いつもの河原は思いっきり走れる
河原の広いところでボール遊びして、そのあと河原を海の方に下っていくのが最近のお散歩ルート。
河原は、ほぼ草ぼうぼうで入れたもんじゃないけど、このルートは8月上旬に花火大会があったので1度草刈りが行われたので、歩ける感じです。
それでも草が伸びてきていますが。
ボール遊びをした後は、こんな表情(^^♪
幸せ&疲れたぁって感じです♪
まだまだ、メチャクチャ暑いので走った後は、ダレダレです。
頑張って走ると、冷え冷えメッシュシャツが捲れますね(笑)
そうこうお散歩していると。。。
ゴミ、ゴミ、ゴミ。
最近、この川ではウナギが釣れるそうで、毎晩のように釣り人が来ます。
車を路駐して、日没からかなりの人数(10m間隔くらいで、まるで都会でカップルが川辺にいるような感じ(笑))が釣りをしています。
釣りをするのはいいですが、
でも、ジュースや酎ハイの空き缶や、釣りの仕掛けが入っていたパッケージやタバコの空き箱などのゴミを放置して帰るその神経にイラっとします。
釣りとは、自然の中でする趣味ですよね?
ウナギにしろ、ほかの魚にしろ、自然の中で生きている生き物相手にその恩恵を受ける趣味でしょう。
それが、自然を破壊する行為をしてどうするんだ?と思います。
早い話、環境が悪化すると魚が減るよっ。て感じじゃないですか。
むしろ釣り人は自然保護活動してもいいくらいだと思うんですが。
こんなゴミ残していく人って、一部なんですよね。
あんなに人がいても、ごく一部。
まぁ、お里が知れますね。
だけど…この川に来ている釣り人みんなが、同じようにポイ捨てしている人に見える。
ごく一部の人がルールを守らないから。
これってワンコ飼いも同じじゃないかと。
関東に転勤していて、関西に帰ってくると、いままでワンコOKだったところがNGになっている。
関東ではいろんな所に連れて行ってあげられたのに、関西では難しくなっている。
一部の飼い主がマナーを守らなかったことで、ワンコ飼い全体がペットを飼っていない人にとって”やっかいな者”になってしまう。
悲しいですね。
関西の人がマナーを破ることが多いのか?それとも苦情を言うことが多いのか?それは分かりませんが、関西出身者としてワンズと共にお出かけできる場所が減っている現状は残念です。
自宅マンションのペットクラブの会長をしていた経験から、ペットとペットを飼っていない人の共存はできると確信しています。
その時に会員さんに言っていたことが「ワンコの権利を守るためには、非の打ち所がないくらい飼い主側がまずマナーを守る必要があります。」ってこと。
権利を主張する前に義務を果たせってやつですね。
義務さえはたしていれば、モンスター苦情にも真っ向から挑める!(実際はすごく平和で苦情は出なかったですけど(笑))
釣り人のゴミで色々考えた話でした。
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