ボーダーコリー(ティファニー)とミニチュア・ダックスフンド(モカ)を連れて、大人二人で京都丹後にカニを食べるという目的で旅行へ行ってきました。
旅行に行ったのは11月14~15日です。11月11日のモカの7歳の誕生日のお祝いも兼ねての旅行です。
犬連れ旅行では、犬と同室で一緒にご飯が食べられる所を基準に宿を探しています。
この記事では「【ペットOKの宿|京都丹後】犬と一緒にカニを食べられる旅館|弁天館」について書いていきます。
冬にカニを食べるなら、関西でオススメは弁天館さんです!
京都のおすすめスポット5選はこちら→【京都犬連れ】犬と旅行へ行ってきました!おすすめ5選
犬と一緒にカニを食べられる宿|弁天館の場所
今回、美味しいカニを食べさせていただいたのは、京都府京丹後市網野町にある弁天館さんです。
犬連れで泊まれる宿はありますが、カニを犬と一緒のお部屋で食べられる旅館はとても珍しいと思います。旅館のスタッフさんは、皆さんとっても親切です!犬にも人にも優しく、とても快適に過ごすことができます。
- 京都府京丹後市 網野町浅茂川377番地の22
- TEL:0120-128-704
レストランも犬連れOK|カニが一緒に食べられる
弁天館を選んだ理由は、リードを付ければお風呂以外の館内を犬と一緒に過ごせるからです。
レストランももちろん犬と同伴OKです!
カニのシーズンの時期(11月~3月)は、カニ料理をワンコと一緒に食べることができます。カニのシーズン以外は懐石料理をいただけます!
弁天館のレストランの様子
弁天館のレストランで、夕食のカニ料理と朝食をいただきます。
お座敷で椅子に座って食べるスタイルです。
小型犬はヒザの上か、隣のイスの上に乗せて一緒に過ごすことができます。ちなみにモカは大好きなスリング(メッシュだワン)に入っています。
ボーダーコリーのティファニーのように大きな犬は、リードを付けていれば一緒に過ごすことができます。
リードを固定するフックもあるので、ドッグカフェのようなイメージです。
カニ刺し、カニの天ぷら、焼きガニ、カニすき鍋などなど、カニの大満足な夕食です。
カニすき鍋は、カニをしゃぶしゃぶして軽く湯通しして食べます。
朝食も犬と一緒にレストランで
朝食も、夕食と同じレストランで犬と同伴で食べることができます。
カニをたくさん食べたのに、翌日の朝食も美味しいのでペロっといただけてしまいました。
弁天館には24時間使えるドッグランがある
弁天館には、玄関を出てすぐの場所に24時間いつでも利用できるドッグランがあります!夜間はライトアップされているので、夜でも安心して利用できます。
広さも140坪あるので、ボーダーコリーのティファニーも喜んで走っていました。
ドッグランだけではなく、芝生の公園があったり海があったりと弁天館の周りはお散歩に最適です!
部屋の窓からドッグランが見えるので、他のワンコが苦手な場合も誰も使っていない時に利用することもできます。
犬のためのアイテムと持ち物
玄関には足ふきタオルと、排泄物を捨てるゴミ箱が設置してあります。
部屋には犬用の水も用意されていました。
犬用のフードはないので、いつも与えているフードとフードボールを持っていきました。ペットシーツも持参しました。
旅行の時にいつも使っている、折り畳みのクレートを持っていきました。 持っていったワンコアイテム
弁天館のお部屋の様子
使わせていただいたのは、ベットのお部屋です。
ペットのニオイもなくとてもキレイで、窓からは日本海が一望できます。
お部屋だけでなく、旅館内のどこでも暖房が効いていて一切寒くなくて快適でした。
朝は窓から朝焼けが見えました。海はシケだったので波が高く、サーファーの方が集まっていました。
まったりとお茶コーナー
フロントの前に、お茶をする場所があります。
『いぬのきもち』や『京都の観光雑誌』が置いてあるので、お茶をしながらまったり過ごすことができます。
お茶セットは、部屋に持っていくことも可能です。
ペットOKの宿|京都丹後 弁天館 まとめ
この記事では「【ペットOKの宿|京都丹後】犬と一緒にカニを食べられる旅館|弁天館」について書きました。
弁天館は、リピーターさんが多いのも納得の旅館です!
旅館の方はみなさん、めちゃくちゃ愛想が良く親切です!犬にもとても優しく、嫌な気分になる出来事が1つもありませんでした。
さらに、お料理は美味しくて大満足。カニを愛犬と一緒に食べられるので寂しい思いをさせずに済みます。
お風呂は一緒には行けませんが、その他の場所はリードさえつけていれば一緒に行くことができます。お風呂もミネラルたっぷりの鉱石風呂なので、体もポカポカになります。
また、カニを食べに行くなら弁天館をぜひ訪れたいと思います!
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