ワンコ連れで引っ越しをするということ
ワンコ連れで、転勤した一昨年と昨年。
長距離移動をして引越しを地た時の教訓をご紹介したいと思います。
準備編
では一番の長距離引っ越しとなった、研究都市つくばから限界集落の『ど』田舎へ移動した時のことを書きます。
この移動は、『田舎への移住』とよばれるもので、茨城県から岡山の山奥への長距離引越しでした。
季節は昨年の3月中旬。
引っ越し業者への依頼
荷物の多いpuuは、繁忙期で目玉が飛び出るくらいの料金を大手の引っ越し業者に献上。
今までは転勤で会社の経費での移動だったので、自分で支払った経験がなく、引越し前日の夕方に業者からの電話で『現金支払い』というのを知り慌てました。
営業のお兄さんは、忙しくしており言いそびれたということでした…。
こういうことって大事なので、信用にかかわりますよね。
(まぁ案の定というか、この引越し後々モノを壊されたりとか大変でした。)
ATMは、限度額ってのがあって1回では金額が足りずNG。
翌日の引っ越し当日の朝、コンビニに走りもう一度、引き出しに行きました。
『何で、カードはダメなんかい?!』と思いました。
大抵の大きな買い物はクレジットカードでするpuu。大きな金額を現玉で業者のオッチャンに渡すのを躊躇したのを覚えてます。
顔には余裕の笑みを浮かべながら、心の中で「puuのお金~」と叫んでいたんです(笑)
教訓1
引越しは、当たり前だが可能なら繁忙期は避ける
(繁忙期は、費用が高くつく)
教訓2
引越しには、前もって現金を用意する必要がある
(業者によって違いがあるので、確認すると確実)
ワンコは自走で、移動距離は800Km
puuはワンコ2匹飼ってるので、選んだ移動手段は…自家用車を自分で運転する。
移動距離としては800Kmほど。
1人で運転することワンコの休憩も考慮し、『途中2か所の宿泊施設を利用し、2泊3日で目的地に着く』ようにするように計画した。
長旅なので従姉妹も一緒に移動してくれることになり、助手席で応援してくれたり、寝てたり。居てくれるだけで頼もしいもんです(笑)
引越し日をなるべく早く決めたつもりでしたが、ワンコ連れで泊まれる宿でなければいけなかったため、宿探しも時間がかかりました。
なるべく移動のルート(高速道路)から無駄なくいける宿で、できれば旅の疲れを癒す温泉が良いなと考えて宿選びしました。
平日でしたが予約可能な宿を見つけるのに苦労しました。高速道路から近い口コミの良い宿は既に埋まっており、ルートからは外れるものの良さそうな宿を取ることにしました。
これにより当初より移動距離が80Kmほど増加。
ワンコ連れでの宿泊予約は早めに
教訓3
宿泊施設の予約は早めに行う
(ペット連れは特に)
平日でも春休みなど長期休み期間中は、宿も混雑しています。定年退職された世代のペット所有率も高いため、ペットを飼っている場合は特に宿を抑えるのは早めが良いと思います。
以上、3つの教訓が移動準備に際して感じたことです。
次は実際の移動の話に移ります。
つくばは楽しかったので、離れるのは寂しかったです。
サヨウナラ、つくばー!!ありがとう!
メッセージをどうぞ!