抜け毛の対策の基本はブラッシング!と言っていいほど、犬にとってブラッシングはとっても重要です。ブラッシングは抜け毛が散らばってしまうのを防ぐだけでなく、犬を健康的に飼育する上でもとても重要です。
ワンちゃんのブラッシングについて、詳しくチェックしましょう!

ブラッシングは犬の抜け毛対策に効果あり!





お部屋にもいっぱい抜けて落ちるんだ。



長毛種のワンコや抜け毛が多いワンコの場合、1日掃除機をかけないと…お部屋に毛の玉ができることがありますよね?どこからともなくフワッと現れる毛の玉。ブラッシングをこまめに行うことは、お部屋に犬の被毛が散乱するのを防ぐ効果があります!
犬のブラッシングの頻度は?


犬のブラッシングはどれくらいの頻度で行うのが良いのでしょう?
- 1日1~2回(朝/夕)がオススメ
ブラッシングは1日1回、できれば2回くらい優しく行ってあげてください。朝と夕方のお散歩を終えてからブラッシングを行えば、抜け毛を取り除くとともに、外で付いた汚れや落ち葉などを取り除いてあげることができます。



ブラッシングは少しずつトレーニングする


ブラッシングが終われば、ご褒美にオヤツをあげたり、遊んであげたりしてあげてくださいね。ブラッシングの後に”嬉しいこと”があれば、ブラッシングされるのを楽しみにするようになります。



抜け毛は少ないのですが、なるべく子犬の頃から柔らかいブラシを使ってブラッシングに慣らしておくと、成犬になった時もブラッシングを嫌がらない子に育ちます。



ブラッシングしないと、どうなるの?
ブラッシングしなれけば、抜け毛がパラパラと落ち続けることになります。布団やソファーに犬が寝ると、布地とこすれて抜け毛がくっつきます。



もちろん、ブラッシングで100%抜け毛を抑えることはできませんが、ブラッシングすることで抜け毛を先に取り除き掃除が楽になるのは確かです。
抜け毛対策以外にも!ブラッシングの効果






犬のブラッシングは抜け毛対策だけでなく、色々なメリットがあります!ブラッシングしないということは、このメリットが無くなってしまうことを意味しています。
ブラッシングの効果
- 抜け毛を取り除く
- 毛玉ができるのを予防する
- 被毛を清潔に保つ
- 皮膚や体の異常を発見する
- シャンプーの頻度を減らす
効果1:抜け毛を取り除ける
ブラッシングを毎日することで、被毛に絡みついている抜け毛を取ってあげることができます。
ブラッシングで取れる毛は、すでに抜けている被毛なのでワンちゃんにとって痛いことではありません。また、ブラッシングすることで皮膚の血行が良くなり、健康な被毛が生えてきます。



効果2:毛玉ができるのを防げる
長毛種や柔らかい毛の種類の子は、抜け毛をブラッシングで取ってあげないと毛玉ができてしまいます。
特にお尻の周りや、手足の付け根、耳の周りなど、毛がこすれる部分に毛玉はできやすいです。毛玉がひどくなるとフェルトの生地のようになってしまい、フェルト状になるとハサミでカットするしか取り除く方法はありません。
フェルト状に絡まってもつれてしまった被毛は、根元の部分から絡まっていることが多いため、皮膚との境目が分かりにくくなります。犬の皮膚は伸びやすく、無理に切ろうとすると皮膚を切ってしまうので、トリマーさんや動物病院でカットしてもらう必要があります。
毛玉は皮膚炎の原因にもなります。小まめにブラッシングすることで、毛玉を作らないようにしてあげましょう。






効果3:被毛を清潔に保つことができる


お散歩から帰ってきたときにブラッシングすることで、被毛を清潔に保つことができます。
特にお腹やお尻、足回りなどは、お散歩に行くと地面に擦れたり、落ち葉が絡みついたりしやすい部位なのでブラッシングすることで外で付いた汚れを落とすことができます。
また、外でダニなどが被毛に着く場合もあります。ダニは噛みつく皮膚を探すため、被毛の上を歩き回ります。お散歩に行った後でブラッシングしてあげると、犬がダニに噛まれる前に取り除いてあげることができます。



効果4:皮膚や体の異常を発見できる
ブラッシングをすることで皮膚や体の状態を観察することができます。
犬は全身被毛でおおわれているため、皮膚や体の状態が良くなくても見落としがちになってしまいます。ブラッシングする時に皮膚と体の状態もチェックしてあげましょう。
- 湿疹、炎症、外傷、脱毛、フケがないか?
- ノミ、ダニ、シラミなど外部寄生虫が付いていないか?
- 太りすぎたり、痩せすぎたりしていないか?



効果5:シャンプーの頻度を減らすことができる


ブラッシングをしっかりしていれば、シャンプーは月に1~2回程度で十分です。
犬は被毛にある程度油が必要です。シャンプーし過ぎると被毛とともに皮膚もカサカサになり、皮膚病になってしまうこともあります。また油分がない肌は傷つきやすくもなってしまいます。
ブラッシングをしてあげることで、シャンプーは月1~2回程度で被毛の必要な油分をキープしながら、ワンちゃんを清潔に保つことができます。






動物アレルギーの予防にも効果的


ブラッシングをして部屋を掃除することで、動物アレルギーになるリスクを減らすことができます。
自分以外の家族のためにも、小まめにブラッシングしてお部屋を掃除したいですね。



ブラッシングしないとどうなる?効果とは?まとめ
ブラッシングをすることで、抜け毛がお部屋の中で散乱することを防ぐことができます。
それ以外にも、ブラッシングはワンちゃんの健康診断という側面もあります。
大好きな犬でアレルギーになってしまうのを防ぐためにも、ブラッシングをして部屋をきれいに保ちたいですね!
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